委員会概要
厳しい医療状勢のなか、患者さんに選択される病院として、医療技術の向上とともに医療人としての接遇マナーの改善に取り組むことを目的として活動しています。構成員は医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、作業療法士、管理栄養士、事務員による様々な職種によって構成されています。
業務内容
- 職員の接遇意識と技術向上を目的に全職員を対象とした内部研修を年1回行っています。ロールプレイングという手法を用い、自分の接遇が正しいのかを見直す機会にしています。
- 外部から講師を招いて、接遇についての研修を全職員対象に年1回行っています。
- 職場の接遇の意識向上を目的に各職場単位で「接遇標語」を考え、選ばれた標語をポスターにし、各職場に掲示する取り組みを行っています。
- 2ヶ月に1回、接遇委員によって改善したほうが良い「身だしなみ」や「態度」、掲示物等が見やすいかなどを院内の見回りをとおして確認しています。
その他の情報
特にありません。