1.経皮吸収型消炎鎮痛剤多量貼付後に出血性胃潰瘍を来した1例 佐藤毅昂 * 延期
2..発熱・黄疸・腎不全・血小板減少を呈し、謎の急性膵炎が続発した興味深い1例 丸山正樹
2023年12月26日 第171回内科臨床検討会が開催され、上記演題の発表、活発なディスカッションがありました。
この検討会は、故五十川正矩先生の発案で始まった当院内科医師と柏崎刈羽地域の開業医の合同カンファレンスです。各自の専門分野の最新の知見の紹介、症例の検討などを隔月で年6回行っています。
当院と開業医は one team として、地域の医療を守っています。
演題2の症例報告がJournal of Infection and Chemotherapyに掲載されました。
こちらをご覧ください
次回は、2024年2月27日(火)を予定しております。